rss
ブログ「花の道」
>デザイナー紹介 >ブーケの由来 >お問い合わせ >オーダーメイド > 注文方法
>新郎ブーケ製作風景
平たいお皿の上に置かれた真っ赤なバラのボウル。
その周りをグリーンのアイビーで囲み、とてもダイナミックで
バラ独自のナチュラル感も忘れずに、とてもインパクトのある
仕上がりです。お二人のセンスがかいま見れるお花ですね。
ゲストテーブルの大きさにもよりますがデザインは自由。
例えばこんな風に4ポイントに分けて飾ったりしてみると
可愛さも4倍です。一つの大きなベースに活けるのも迫力
はありますが、敢えて小分けにする事によりキューティー
な感じになります。
ウエディングの人気花材と言えばやっぱり「ダリヤ」でしょ。
しかも真っ赤な色の「熱唱」はひと際目立ちます。
こんなに派手なのにどこかシック。大人のお二人にとても人気が
あります、季節を問わずに使える花材です、勿論一年中出回って
ますが夏の時期は量が少なくなりますので要注意!
使用しているベースはアルミのミラー仕上げの器です。
まるでビルの様にそびえ立つ・・と言っても30㌢ですが(笑)
その上に丸く小さくまとめられた花は、その部分だけお持ち帰りが
出来る様に工夫されています。沢山のゲストの方にお花を持って
帰って頂きたいと言う新郎新婦の心使い、素敵ですね!
まるで可愛く盛りつけられたサラダのようで美味しそう!
そんな印象を与えるこのデザインはフルーツをお花の中に入れる
と言ういかにもヨーロピアンなデザイン。柑橘系の香りがほんのり
漂い、みずみずしさと清涼感を与えます。季節によってそのフルー
つの内容を変えてもいいかもです。
いまや一年中出回っている「アジサイ」すっかりブライダル
フラワーの人気の花の定番になりました。二つに分けた器に
それぞれ「バラ」「アジサイ」を活け二つの世界が混同しない様
に配慮したとてもオシャレでユニークさデザイン。花を混ぜない
活け方は今のトレンドです。
何とカクテルグラスにバラの花が、しかもグラスの底までびっしり
花びらが敷き詰められていて何ともおいしそう、でも飲めません。
赤いワインに見立てた濃いピンクのバラは「イブピアジェ」といい
その香りもボディーも豊かでまるでボルドーの有名なワインのよう
下に置かれたのワイン色のカラー水に浮かべられたフローティング
キャンドル。これもまたかわいい・・