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新郎から新婦へ・・・本当のブーケの贈り方。

ブーケは新郎から新婦へ送るもの・・・新郎は結婚式の朝、まだ朝露に濡れた花を束ね、新婦のもとへプロポーズに行く、これが「ウェディングブーケ」のはじまりです。「ブーケ」を受け取った新婦はその愛の証に、その中から一輪の花を新郎の胸に挿す、これがブートニアの始まりです。新郎が心をこめて選んだ「ブーケ」は、その気持ちを雄弁に語り、熱い想いを新婦に届けることでしょう。そしてそこに感動が生まれます・・・

 

今密かなブームの「Groom's bouquet」。新郎が心を込めて作るから意味があるんです!ウェディングブーケとは結婚式の朝、新郎がまだ朝露に濡れる「野の花」を摘んで束ね、その足で新婦の家を訪ねて「プロポーズ」をする・・・それがブーケの始まりです。最近では古くから伝わるその慣わしを「セレモニーブーケ」と呼び教会や会場で披露し参列者の前でプロポーズをするなど少しづつ世の中に浸透し始めています。

 

 
新郎自らが作るウエディングブーケ「Groom's bouquet」。実際の雰囲気 初めまして、まずはブーケの由来の説明とどんなブーケを作るかの簡単な打ち合わせをします。デザインが決まったら、さっそくブーケ作りに!作り方の説明を真剣に聞く新郎さん。説明の後は大体の作り方をシュミレーション。ブーケ製作の流れを把握してもらう。作業で大事なパーツ作り。手先の器用さが必要になるこの作業を新郎さん、軽くクリア!初めてとは思えないほどの手さばき、スピードも速かった。こんな新郎さんは本当に珍しいですよ。パーツの準備ができたら次はいよいよブーケ作り。先ほどのシュミレーションを思い出しながら見よう見まねで作っていく。もちろん間違えればその場でアドバイス!段々と作品に没頭していく新郎さん。そのまなざしは真剣そのもの。手つきもなんだかプロのよう。本当に初めてなんですか?打ち合わせから始めて二時間後にめでたくブーケが完成!時間としては早いほうですね。実質一時間半程度で出来上がりました。最後は先生が少しだけ手直しを加え、リボンをかけてブーケの完成。お疲れ様でした。見てください、この可愛いブーケ。本当に初めての方が作ったとは思えないほどの出来。私が手直しを加えたのはほんの少し、99%は新郎さんが作りました。みなさんも難しく考えずチャレンジしてみてください。必ずきれいなブーケに仕上がるようアドバイスいたしますので、ご安心ください。
 
「Groom's Bouquet」パーティ当日の写真と感想by新婦さまより 安藤さんのとても素敵なお仕事に感動しました。まさか!あんなにも素敵なブーケをサプライズでいただき、心から嬉しかったです。かわいらしい形と色の配色、繊細な作業なのだと思います。そして夫が、自分の事を考えながら、ブーケを持つ姿をわくわくとしながら思い浮かべて作ったことを考えると、その思いをとてもありがたく思います。夫はとても楽しい時間だと言っていました。プレゼントとは相手のことを考えながら物を探したり、作ったりするその時間をあげること、という言葉を聞いたことがありますが、今回の事はまさにその言葉通りだと思います。素敵なブーケはいつも目に付くところに鎮座し、今もそれを見るたびにくすっとなってしまいます。
 
 
 
新郎が作るブーケ,簡単に作れるウエディングブーケ
 

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